思わずジャケ買いしたくなるCD紹介【シングル・声優アーティスト編①】
CDジャケットって見てるだけで超楽しい!!!
あまりにも曲のイメージにぴったりなやつもあれば、曲のイメージと全然違うやつとかあったり。「なんでそのジャケット?」みたいなのもあって(最近はあんまりないけど)非常に趣深い。
ジャケットからどんな曲かを想像するのも楽しいし。
個人的に好きなCDジャケットを7つ紹介していきます。
今回は【声優アーティスト】の【シングルCD】にしぼりました。
(なぜ7つなのかというと、単純に私がナナミズキが好きだからってだけ)
水瀬いのり「TRUST IN ETERNITY」
紺碧の巨大な翼バッサァが凛々しくて美しく、厨二心くすぐられる。疾走感がある曲のイメージにもぴったり。
蒼井翔太「give me ♡ me」
ジョジョかな?って思うのは、周りにブチャラティっぽいのがいるせい?
ポーズとか構図、色使いとかが芸術的でカッコいい。
斉藤壮馬「デート」
このネオンの光と「デート」っていうフォントが良い!!!この背景で何そのポーズ?という謎のあざとさアピールも意味不明で最高。
水樹奈々「Synchrogazer」
ゲイザーは見つめる人って意味だからか、見つめられてるようなジャケットになったんだろうけど、この大きな瞳に吸い込まれそうになる…綺麗だなー。
田村ゆかり「好きだって言えなくて」
かっわいいー!!桜満開の背景、衣装も髪飾りも淡いピンク一色で一目惚れしたジャケット。
ゆかりさんは本当にピンクがよく似合う。
石原夏織「Blooming Flower」
これもかっわいいー!!キャリーさん念願のデビューシングル。
オレンジ色がフレッシュさ全開で、見てるだけで目が幸せ。イヤリングが大人っぽくてキュンとくる。
喜多村英梨「紋」
このジャケットは、「紋」ではなくカップリング曲の「雪華」の方をイメージしたと思われる。黒髪キタエリのこの儚げな表情がふつくしい。
最新のものから、かなり古いものまで紹介しましたが、案の定7枚じゃ足りない…もっと紹介したいジャケットいっぱいあるわ…
私は昭和のアイドルのレコードのジャケットとか見るのも大好きなんですけど、声優さんのCDジャケットはそれに近い気がするんです。
だって今の時代、ソロで活動してるアイドルって全然いないし、昭和のソロアイドルの役割を今の時代は声優さんが担っているんじゃないかな、とたまに思います。
それにしてもジャケット紹介、めっちゃ楽しいわ…第2弾、第3弾もやりたい。